ながたこいらのブログです。のんきに更新していくよ。


by ながたこいら
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音楽と算数。

アレンジをやっていて分かるのですが、
音楽と算数は不可分です。

たとえば、
「Cメジャーの5度上のベースラインを作ってくれ」
という指示に対し、
「あ、Cの5度上ってEmですね」
ってハナシになったとします。

Em(5m)がC(3)の5半音上ってことは、
音楽理論だけ分かっていても、
算数(数学)的なセンスがないと、
ピンと来ないのです。
(ここまでついてこれた人、ありがとう)。

これが、
「Eメジャーの5度上」だったら、
どうでしょう。
「あ、E→F→GだからGだ!」
と思ったら、
アレンジャーとしては失格です。

EとFの間は1度(半音)しか差がないので、
E(5)の5度上は、G(7)ではなくG#(7#)です。

同じことが、例えば「Aの5度上」にもあてはまり、
A(1)の5度上はC(3)ではなくC#(3#)になります。

で、音楽には長調と短調があって、
アレンジの基本は、
「長調(メジャー)は+5、短調(マイナー)は+4」です。
AメジャーはC#メジャーですが、
Aマイナーは5度上のC#マイナーにはならずに4度上のCメジャーになります。
(ここまでついてきて頂きありがとうございます)。

ここんトコロが、
算数(数学)が分からないとついていけないトコロなんです。
なぜ、音楽は5個上と4個上に分かれるのかが、
さらに言えば、これに加えて3度(3個上)のアレンジや7度(7個上)のアレンジまであって、
それがアトランダムに現れるトコロが、音楽理論の凄まじさです。
ただ、5度と4度のアレンジの法則を身につければ、
だいたいのアレンジはやれます。

音階の基本は8進法で、
それに加えて半音階(黒鍵)があるので、
12進法の部分もあります。
それが回りながら昇って行くので、
ここを踏まえていないとアレンジはおかしくなります。

aikoさんみたいに、
「音楽理論を分かっていてあえて外す」という曲の書き方も、
アリなんですが、応用問題です。

まあ、10代の頃なんて、
とっても優れているオリジナル曲を何十曲も書ける天才は稀です。
それよりも、普通の人にとっては、算数(数学)の宿題をちゃんとやった方がいいんです。
そちらの方が、
のちのちいい曲は書けるようになるんです。

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by keisuke-n1109 | 2010-07-31 18:48 | 音楽